画像

講師プロフィール


栗原 繭里(Mayuri Kurihara)
福岡市出身。
3才よりピアノ、エレクトーンを弾き始める。生まれつき弱視であったため音への反応が敏感で、喜怒哀楽を楽器で表現することに夢中になる。

西南学院大学卒業後、2001年より9年間米国ボストン、そしてニューオリンズへ音楽留学。
バークリー音楽院サマー・プログラムにてジャズピアノ演奏科、作曲科受講。

ランディー・ブレッカー氏がゲスト審査員を勤めた2003年ロヨラ大学ジャズ・フェスティバルではアウトスタンディング・ミュージシャンシップ賞を受賞。
全額奨学金を受けテューレーン大学院ピアノ演奏科及びピアノ教授法科修了。在学中はロシア出身の恩師、ファイナ・ルシュタク氏の推薦を受け、当時のモスクワ音楽院主任教授、A ・ボンドゥリャンスキー氏のマスター・クラス受講。テュレーン大学院コンチェルト・コンペティション優勝。優秀記念コンサートではテュレーン・シンフォニーと共演し好評を博す。修士号取得後も同大学院にてルシュタク氏のもとで教授助手として指導経験を積む。
その間ニューオリンズ・ジャズフェスティバル出演やオペラ、ミュージカル、R&Bバンド、ゴスペル・クワイアの伴奏等、ジャンルにとらわれない多彩な演奏活動も行う。

2005年よりセント・キャサリン・ドレクセル教会のミュージック・ミニスターに任命され、同教会のゴスペルクワイアの専属伴奏も務める。
2010年に帰国し、地元福岡で精力的に演奏活動を行う傍ら、自らが主宰する「音の絵教室」にて後進の指導にもあたっている。


インスタグラムはこちら♪

https://www.instagram.com/mayuri.peacock


教室インスタグラムはこちら♪(生徒さんのみ閲覧できる非公開アカウントです)

https://www.instagram.com/otonoe55

https://www.Instagram.com/otonoe56